Foundation: まずはぼっちになれ。話はそれからだ。

努力なんていらない。塾講師が教える最短で最高の結果を出す方法

勉強をする上でまず必要なのが、一人の時間です。

「そんなの当たり前だ」と言いたくなる気持ちはよく分かります。

ですが、これまで数多くの生徒を見てきて気付かされたことは

成績が芳しくない生徒は、揃いも揃って一人の時間を全く確保していない

ということです。

平日の放課後は部活をやり、

家に帰ってきたら友達と電話をしたりSNSやゲームでネットの人たちと交流する。

土日も然りです。

ここで私は

「部活をしてはいけない」

「友達と電話をしたり、ゲームをしたりしてはいけない」

と言いたいのではありません。

それしかやっていないのが問題なのです。

学校の授業を聞いているだけで「5」が取れるのは本物の天才だけです。

それ以外の子は、必ず放課後や休日も勉強してその内容を定着させる必要があります。

ですが、成績が芳しくない子を呼んで話を聞いてみると異口同音にこう言うのです。

「勉強は、時間が余ったらやります」と。

塾講師としてこれだけは断言してもいいですが、

こういう子が実際に「時間が余る」ことはありません。

もし時間が余ったとしても、

「暇になったらこれをやる、という勉強以外のこと」

を無意識に捏造するからです。

こうやって全く勉強することがなくなるので、

時を経るごとにどんどん勉強ができなくなっていくのです。

「いつか気が向いたらダイエット」しよう

の「いつか」が放っておいても一生来ないのと同じです。

これを解決する方法は一つしかありません。

一人で過ごす時間を、まず抑えてしまうことです。

例えば平日の夜20時から22時は、何があっても一人で過ごすことを最優先します。

「そうは言っても」というのはナシです。

ここで心を鬼にしないと、勉強する時間を作れません。

一番手っ取り早いのは、「ぼっち」になってしまうことです。

ぼっちになってしまえば、一人の時間なんていくらでも生み出せます。

あなたの学年・同級生の成績トップの子は、どこかぼっちだったはずです。

それはその方が時間が確保できることを知っているからです。

特に10代のうちは、「ぼっち」を恥ずかしいものだと思う風潮があります。

10代の方にこっそり囁いておくと、この考えは早くも20代で逆転します。

「あの人、常に群れて騒いでいるよね」

という男性は、女性から最低評価を受けます。

「一人でいたら弱い」と判断されるからです。

一人でいたら耐えられないからこそ、群れて騒いでいるとみなされます。

概してこれは正しいです。

全ての女性は「強い男性」を求めていますから、

パッと見で弱そうな・頼りなさそうな男性というのは真っ先に恋愛対象から外れます。

その典型が「群れて騒いでいる男」ということです。

こういう男に限って、集団の力を自分一人であるかのように勘違いしています。

そしてひとたび一人になった瞬間にご臨終です。

それに対して、孤独な男性はかっこいいです。

常に一人でいるのに、全く寂しそうじゃない男性はセクシーです。

それはまとまった一人の時間を確保して、その時間で何かに打ち込んでいるからです。

常に群れて騒いでいて何にも打ち込めていない男と、

常に孤独を保っていて何かに打ち込んでいる男の評価が同じはずがありません。

10代のうちは、その対象が勉強であるということです。

確かに、「あいつぼっちだよね」と言われるのは悲しいかもしれません。

ですが、大人になって

「あの人って一人だと何もできないよね」と言われるのはもっと悲惨です。

これは20代になってしまうともう手遅れです。

10代のうちに、

「一人で黙々と勉強すること」

を人生の一部に据えられるか否かが勝負です。

これさえできれば、最悪の事態は免れます。

 

…筆者、透佳(スミカ)

『努力なんていらない。塾講師が教える最短で最高の結果を出す方法』
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