ライティングの理想は
「話すように書くこと」だ。
もっと言えば、
「日本語で話すように英語で書くこと」になる。
よくよく考えてみれば、
かくいう筆者自身が
どうしてこんな所業が出来ているか…
その原点を遡ってみたら、
留学1年目の語学学校時代にたどり着いた。
英文の教科書の全テキストを全て自分で和訳し、
日本語の文章にしてパソコンに打ち込んでいた。
「この英文はこういう表現だな」
「この言い方はこういう文になるな」
という勉強を日・英相互にまたぎながら
ほとんど無意識に行っていた。
英語チューター・このブログ…
今の筆者の原点だったように思う。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
当時のワードファイルが
このパソコンに今でも残っている。
【追伸2】
「英文を自力で全部和訳する」
勉強法としても割と推奨できる。
英語力もそうだし、精神力つくよね。
【追伸3】
和訳した文章に
同クラスの他生徒が目を通す機会が
たまたま何回かあった。
顔に「なにこのヘンタイ」と書いてあった。
コメント