【飲みすぎ危険】アメリカ留学にカフェインは欠かせない?あっさり飛翔するので注意

英語ワンポイントレッスン

 

どうも、こんにちはスミカ(Rick)です。
2018年2月14日、追記訂正しました

ところでなんですが、
もちろん海外留学生活となると
適度な睡眠が欠かせません。

あまり寝る時間を削ってしまうと
起きている時のパフォーマンスが低下したり
肝心の記憶能力が下がったり。
ロクなことがありませんよね。

ですが、忙しい海外留学では
出来るだけ眠気を吹っ飛ばして集中力を高めたい!とか
ヤバい!明日のテストで今日は寝れねぇぞ!などといった
どうしても起きていたい状況
少なからず、どうしても発生します。

そんな時、皆がこぞって
愛用することになるものといったらコレ。

 

カフェインです。

試験勉強眠気覚まし
後はアメリカだと長距離運転など
アメリカでの留学生活においては
ほぼ必ず皆がお世話になる事になります。

というのも、ここアメリカでは
飲み物のラベルや広告において
「カフェイン入り」という表現ではなく
カフェインフリー」という表示をします。

つまり、基本的に全ての飲み物には
カフェインが入っていることを意味します。

 

なので、アメリカでの海外生活においては
日本とは少し違った考え方
上手にカフェインと付き合う必要があります。
今回の記事では、そんな

アメリカ留学生活で知っておくべき 上手なカフェインとの付き合い方と注意点

こちらを、まとめていきます。
今回も、体験談てんこもりでどうぞ。

 

 

アメリカの飲み物 カフェイン含有量まとめ。

代表的な飲み物(12オンス:355ml) カフェイン含有量(mg)
ペプシ・コーラ 38
ドクター・ペッパー 41
マウンテン・デュー 54
アリゾナ・アイスティー 23
レッド・ブル 114

(出典:Caffeine Informer

まずはアメリカ国内の普通の飲み物として、
代表的な種類を挙げてみました。

ここに挙げていないようなジャンル、例えば
いわゆるサイダー系やフルーツジュース、
後はもちろん水などはノンカフェインとして
安心して飲む事が出来ます。

基本的に、日本の同じ飲み物と比べても
カフェインがより多く入っています

例えば代表的なエナジードリンクのモンスターだと、
アメリカのモンスターは日本製のものに比べて
10%多めにカフェインが入っています。
そして飲み物のサイズ自体がかなり大きいので、
結果的にカフェインも相当量取ってしまうんですね。

アメリカという国においては
炭酸飲料が飲めないと選択肢が少ない」のも
良く言われる事実なのですが、
もう一つ重要な注意点として
「カフェイン入り飲料は避けないと飲んでしまう
というのも考えておく必要があります。

そして、私たち留学生のような
カフェインが取りたいんや!」という方々にも
注意しておくべきポイントが存在します。

では、ここではアメリカだとどこにでもある
スターバックス(スタバ)を例にとってみましょう。

 

カフェイン含有量、スタバでは?

代表的な飲み物(トールサイズ:355ml) カフェイン含有量(mg)
ホットコーヒー 260
カフェラテ 75
アイスコーヒー 150
キャラメル・フラペチーノ 70
アールグレイティー 65

(出典:DAIRY GENIUS

まさにシンプル・イズ・ベスト。

一番安くて、そして一番基本的なメニューである
ホットコーヒーの中には、
エナジードリンクが霞んで見える次元
どっさりカフェインが含まれています

なので、アメリカ留学において
カフェインが摂りたい!という場合は
高いエナジードリンクを買うよりも
一杯のコーヒーの方が
手軽に安くカフェインを摂取できます。

ちなみに、これはあまり推奨しませんが
毎日カフェインのためだけに
コーヒーとかモンスター買うのは
お金がもったいない!というそこのあなた。

日本で言う所のエスタロンモカのように、
アメリカではいわゆる「カフェインの錠剤」を
割と安値で、気軽に買う事が出来ます。

しかし、これに関しては成分の濃さと飲みやすさ故に
少し間違えると本当にが授けられるため、
くれぐれもご利用は計画的に
使いこなせればコスパ最強なんだけれども

 

日本人学生が気を付けるべき アメリカ流・カフェインの注意点!

もちろん、カフェインは正しく使えば
海外留学という過酷な環境において
私たちの集中力向上や眠気覚ましにおける
非常に大きな味方になってくれます。

ですが、敢えてここには詳しくは書きませんが
カフェインの摂り過ぎ、つまり中毒には
致死量が存在します。

アメリカでは近年、毎年必ずいくつかの
「学生(特に未成年)がカフェイン中毒で死亡」という
非常に悲しいニュースが報道されています。

日本人の方だと、
カフェインが体質に合わない方も多いと思います。

その様な方が間違って・気付かずに
これらアメリカの飲みものを飲んでしまうと
一気に中毒の危険レベルまで達してしまうので
アメリカで口にする飲み物はよく選びましょう。

 

まとめ

  1. アメリカではそもそも
    「カフェインなし」を探すのが大変
  2. スタバのホットコーヒー
    コスパ最強のカフェインブースター
  3. 本当に翼を授けられないように
    飲むものはしっかり事前に確認する

長く険しい海外留学、
必ずやお世話になるであろうカフェイン

ぜひ、この記事をキッカケとして
あなたが「正しいカフェインとの付き合い方
をキッチリと学んだ上で、
その頼もしい効果を
正しく引き出せることを願っています。

 

ではでは、今回はこんな所で。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。
ご意見ご質問等あれば、「お問い合わせ」またはコメントまで。

スミカ(Rick)
⇒プロフィールはこちら⇐

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました