「フロー体験」をすると、学習効果が格段に高まる。

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心理学者チクセントミハイが提唱した、フロー(flow)を味わう体験。

要は「簡単すぎず難しすぎず、今の力をフルに使えばギリギリできそう」という課題や相手に挑んでいくのがフロー体験である。

第二言語習得論(SLA)でいうところの「i+1」であり、「頑張ればなんとか」という質の学習をこなしていくとより定着・成長しやすい。

【追伸】
「英語コーチ」を名乗る人も増えたが、プロとして最も差がつくのがこの適切な課題の出し方。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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