それは理由を述べないことだ。
理由を述べてしまうと、「ではそちらが解決しましたらいかがでしょうか」と相手側に付け入る隙を与えてしまう。
それよりも全て「一身上の都合」「なんとなく」で突き通した方が嘘もついていないからやりやすい。
【追伸】
特に社会に出ると分かるけど、
ていよく断ろうとして嘘の理由をでっちあげると自分が苦しくなるんだよね。
それに対して追及されてしまうと嘘だからしどろもどろになってしまうし、
嘘をでっちあげる人というのはその場その場で嘘を使い分けてしまうから
「あれ?この人にはどの嘘をついたっけな」
なんて後からいちいち思い出さなければならない。
それは面倒だし、何よりも不毛だ。
断る時にはていよく断ろう・体裁よく断ろうとしないことが大切である。
ていよく・体裁よく断ろうとすればするほど断りづらくなる。
伝える言葉はNoの一言でいい。
それでもしつこく迫ってきたら即ブロックでOK。
…筆者、透佳(スミカ)
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