留学先でのオフの過ごし方。

二通りに分かれる。

群れて過ごすか、一人で過ごすかである。

誰かと一緒に過ごす場合、共通するのは
「何かに追われる過ごし方」だということだ。

目の前の時間や課題だけではなく、
「参加しなきゃ」という精神的束縛に追われ、
「次は○○に行かないと」という謎の義務感にも追われる。

これが一人ゆっくり思索に耽る休日だと、
「何かを生み出す過ごし方」が出来る。

自らとじっくり対話しながら、心静かにコーヒーを飲む。
仮に外に出たとしても、自ら得られる経験は別次元になる。

この差は大きく、また広がり続ける。

筆者、スミカ(Rick)

【追伸１】
かのタルムードにも、丁度この様なことが書いてある。

【追伸２】
短期留学と長期留学をスパっと分ける違いの一つ。