英語学習教材の目利きの仕方。

教材の中身もそうだが、それよりは書いた人のプロフィールを丹念にチェックすることだ。

極端な例を挙げると、「東大にトップで入って主席で卒業した私の英語必勝１ヶ月勉強法」という本があってもそれが万人に真似できるとは言い難い。

理論やメソッド・学術的根拠・経験論・プロローグ等々全てひっくるめて「この教材なら私でもいける」と確信できることが大事ということである。

【追伸】
あとは当たり前だが、ちゃんと一定水準以上の英語力がある人が書いていること。

…筆者、スミカ(Rick)