英作文で英文法。

おおかたの文法問題は、英作文(厳密に言えば和文英訳)ができれば解けるようになっている。

文法的に正しい文章が自力で書けるということは、記号問題・空欄補充・並べ替え・書き換えなどの一通りのパターンは上から見下ろすように難なくこなせるということだ。

文法の新単元や新知識を習う際には、「例文の文章が自分で書けるようになること」を一ゴールとして定めると偏差値が上がりやすい。

【追伸】
これは注意しなければならないが、例文の丸暗記ではない。

「こういう文章はこうやって書く」というのを毎回自分の頭で考えて実行して

その上で毎回確実に合っている、というのが重要なのだ。

丸暗記しただけでは丸暗記したそのままの文でしか使えず一切の応用が効かない。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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