近年では高校入試レベルでもちらほらと見かけるようになった接続詞としてのfor。
例)He got exhausted, for he ran more than 10km.(彼は疲れ果てた、というのも10キロ以上走ったからだ)。
「知らないと訳せない」の一筆頭であり、私は生徒が受験モードに入っているか否かの一分水嶺として使っている(結構精度は高いと思っている)。
【追伸】
forに限った話ではなく、英語が苦手な子というのは接続詞まで神経がまわらないからこの分野がボロボロになっていることが少なくない。
…筆者、透佳(スミカ)
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