○○が欲しい、という渇望。

今日の留学情報

現在、筆者には
文字通り喉から手が出る程欲しくて
たまらないものが3つ程存在する。

「今欲しいものは?」と尋ねられたら、
反射的に名詞が3つ口から出てくる。

皆にもそういうものが
一つや二つくらいあるだろう。

手にいれる方法は二択。

人工的に今すぐ用意するか、
それを一旦忘れるかである。

ともすれば前者を選びがちだが、
無謀な欲張りとも言える罠だ。

「○○さえあれば…」を
今無理やり手に入れてしまった人は、
バランスを取り戻すかの様に
それをキッカケとして不幸になっていく

それとは逆に、
その○○を忘れてしまうほど
現状に感謝して毎日に打ち込めば、
いつの間にか転がり込んでくる。

問題は、それがいつになるか
今からは見えてこないことなのだが。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸1】
より下世話な実例を留学で出そうか。
「単位くれ」と言う生徒に単位は来ない。
「単位は結果だよね」という生徒に転がり込む。
強がりでもなんでもなく、これが事実。

【追伸2】
もう一つ、英語学習で例えよう。
TOEICで800・900点台が取りたければ
TOEICに直接関係ない勉強こそ取り組むべき。
さもないと、ハイスコアを取った「だけ」で終わる。

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