きめ細かい指導。

あくまでも私の仮説だが、この言葉を宣伝文句として大々的に掲げる学校や塾にはろくなのがいないと思う。

なぜなら指導がきめ細かいのは本来当たり前だからである。

粗い指導、つまり「捨て生徒」を作るような指導・いい加減な分析に基づく思いつきの指導があっていいはずがない。

【追伸】
「生徒の身体的安全」をドカンと宣伝する塾などないだろう。

なぜなら「生徒が身体的に無事に授業を受けられること」は当たり前であり

それすらも守られないということはとてもではないが子供は預けられないからだ。

それと同じで、「生徒一人にきめ細かい指導!」というのは本来当たり前なのだから

わざわざアピールポイントとして標榜する必要がない。

つまり「そのぐらいのことも意識して目指さないと達成できない連中なんだな」

と思って差し上げるのが正しいと思うのだが、いかがだろうか。

【追伸の追伸】
あとは単純に、どこの塾も揃いも揃って使いすぎ。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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