ここUSMももちろんのこと、
アメリカの大学はこれから学期末に入る。
期末テストや大きなペーパー・プレゼンなど
特に忙しくなるこの時期において
ある種の名物(?)と言えるのが24時間営業の図書館だ。
テスト期間など関係なく
学期中は常に図書館24時間営業の大学もあるし、
ここUSMのようにテスト期間のみ
特別モードとして24時間営業を実施する場所もある。
だが、かつては徹夜大好きだった
私から言わせてもらうと
このシステムは決して良い面ばかりではない。
まず、大学の授業やテスト・発表は日中なのだから
下手に夜型の生活にしてしまうと
いざ本番の日中に集中出来なくなってしまう。
そしてもう一つ。
図書館でオールするような生徒は
そうせざるを得ない状況を自ら選択し、
及び「時間はいつまでもある」と思っている連中なので
そこにあなたが入って一緒に勉強するのであれば
そんな雰囲気に感染するのは覚悟することだ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
私自身もかつては
深夜2時3時といった時間帯に
ペーパーの添削や議論で盛り上がるのを
かっこいいと思っていた節があるが、
さてそれは本当に美談なのだろうか。
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