学習理論はすべて、「こういった条件下でこういった要素・影響があるとこういった結果になる」というcause&effect(原因と結果)に基づいている。
それを現場(ここでは教育の現場)で使うには、「この理論はこういう意味で、こういう理由があってこういう効果があるんだな」という理解が不可欠である。
換言すれば、理解もしていないくせに「理論に基づいた」などど抜かすと率直に申し上げてバカに見える。
【追伸】
理論に現場を合わせるのであって、現場に合わせて理論を捻じ曲げてはいけない。
…筆者、透佳(スミカ)
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