一切の躊躇なく、
「今までありがとう!」と即背中を見せることだ。
「どうして?」「どこがダメなのでしょうか」
と追いかけるとそれが最期になる。
理由なんて人に訊いてはいけない。
奇跡のターンアラウンドを成し遂げたければ、
最初はやせ我慢でもなんでもいいから
「自分は負けた」という事実を正面から受け止めることだ。
その事実さえ受け止められれば、
後は敗因の自己分析をすればいい。
『負けに不思議の負けなし』なのだから。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
久々に、留学に全く関係ない。
…とはいえ一概にそうではなく、
留学先で失敗に対処する唯一の方法であるともいえる。
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