3rd: 分詞

透佳ノート – 英語嫌いのための中学英文法

ポイント!

  • 「動詞のing形」と「過去分詞」が、形容詞になります
  • 形容詞なので、名詞の前(または後)につきます。
  • ing形は「~している」、過去分詞は「~された・~されている」という意味になります。

例)【分詞:ing形】
Look at that man.               あの男性を見て。
Look at that sleeping man.         あの寝ている男性を見て。
Look at that man sleeping on the street. あの通りで寝ている男性を見て。

ing1語のみの場合は名詞の前に、2語以上の場合は名詞の後ろに置きます。

 

例)【分詞:過去分詞】
This is a cup.           これはコップです。
This is a broken cup.      これは壊された(壊れた)コップです。
This is a cup broken by Bob.  これはボブによって壊されたコップです。

過去分詞1語のみの場合は名詞の前に、2語以上の場合は名詞の後ろに置きます。

 〜ingと過去分詞は、意味で使い分けましょう。「~する」なのか「~される」なのか。

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