1st: This is not / Is that / What isの文

透佳ノート – 英語嫌いのための中学英文法

ポイント!

  • 否定文:「〜ではありません」。 be動詞にnotをつける。
  • 疑問文:「〜ですか」。     be動詞を先頭に持ってくる。
  • What:「何」。        疑問文を作って、その先頭にWhatをつける。

例)
This is a notebook.    これは教科書です。
This is not a notebook.    これは教科書ではありません
Is this a notebook? (⤴︎)  これは教科書です

→ Yes, it is.        はい、(それは)そうです。
→ No, it is not.       いいえ、(それは)違います。

※ itは「それ」。「これ(あれ)は〜ですか」に対しては「それは〜です」と答える。
※ it is → it’s、is not → isn’t。
be動詞で始まる疑問文は、語尾を上げる。それ以外は下げる。

例)【Whatの文の作り方- 5ステップ】
1. This is a desk.   これは机です。

※ まずはふつうの文章(肯定文)を作る。

2. Is this a desk?   これは机です

※ 疑問文を作るのでisを先頭に持ってきて、語尾に「?」をつける。

3. Is this [ ? ]?   これは『?』ですか。
4. Is this [what]?     これは『何』ですか。

※ このように、Whatの文は「『?』の中がであるかを尋ねる」と考えると分かりやすい。

5. What is this?      これは何ですか。

※ Whatは、be動詞よりも優先して先頭に持ってくる。これで完成。

例)【もう一回作ってみよう】
1. That is a school.  あれは学校です。
2. Is that a school?  あれは学校ですか。
3. Is that [ ? ]    あれは『?』ですか。
4. Is that [what]?   あれは『何』ですか。
5. What is that? (⤵︎)  あれは何ですか。

※ 多少面倒でも、丸暗記するよりも「疑問文の作り方」を覚えた方が後々ラクです。
Whatで始まる疑問文は、語尾を下げる。

【よくある間違い】
× What this is?

※ 疑問文なのでisは前に(Whatが最優先なのでその次)。

× What is this a desk?

※ この場合「a desk」はwhatに変わったので、書かない。

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