ライティングより、スピーキングの方が難しい。

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ここで重要なのが、日本語は逆であるという点だ(日常会話で苦労する人より、作文で苦労する人の方が割合で言えば遥かに多いだろう)。

ところが英語の場合、活字での勉強には慣れていても会話の場数は踏んでいない場合が多い。

作文力を後から身につける日本語(第一言語)と違い、英語は「①文章を自力で作る力(ライティング)」→「②それを発声して伝える力(スピーキング)」という二段階になる。

【追伸】
「日本語と同じ感覚で外国語を勉強してはいけない」という知恵の好例だ。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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