日本でサラリーマンをやっている知人から
実に興味深い話を聞いた。
会社のお金である経費や備品を、
「経費の範囲なら何をしてもいい」
「目一杯ふんだくってやろう」
と考えるサラリーマンの割合がかなり高いらしい。
要は、
「人のお金ならどう使ってもいい」
ということなのだろうか。
そんなことはない。
人様のお金は人様のお金であり
その人の汗と努力の結晶でもあるが、
ボードゲームのおもちゃのお金では断じてない。
本来は、
自分のお金の使い方の100倍
人のお金の使い方に神経を使うべきなのだ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
え?
これを国単位でやってる制度がありますって?
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