英語はその特性上、見た目のスペルと実際の発音とに大きな違い・隔たりがあり、かついわゆる「ローマ字読み」は邪魔以外の何者でもなくなる。
つまり、学習の初期段階での「これはこう読むだろう」という予測は大体大幅に外れる。
自然に「こういう綴りかな」「発音かな」と察知できるようになるまでは、単語学習では何があっても正しいスペルと発音を頭に叩き込むべし。
【追伸】
予告すると、初見の単語でもスペルと発音はある程度予測できるようになる。単語帳一冊まともに終わったら、というタイミングの話ではあるが。
…筆者、透佳(スミカ)
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