たとえ義務教育でも、「努力点」はノーカンである。

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「参加賞」「皆勤賞」「努力賞」…といった類の「努力だけで取れる点数」は一切排除するべきである。

数字として実際に出せた結果・成果のみを評価対象としてしまえば教える側のバイアスもなくなり平等にジャッジできるし、どこを改善するべきかもすぐ分かるようになる。

「でも頑張りました」「ほとんど出来ていました」と言い訳を並べる学生がそのまま育つと、社会に出ても全く同じことを言い続けるうだつの上がらない補欠の先輩になる。

【追伸】
「でも私はこんなに頑張っています!」と言った瞬間、面倒臭い人確定。

【追伸の追伸】
結果の分析にプロセスが欠かせないというだけであって、プロセスで評価されようとしてはいけない。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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