例えばあなたが英語の問題集に取り組んでいるとしよう。
机と筆記用具以外のものは何もない殺風景な空間と、ものがごちゃごちゃしていてスマホやゲーム等々無限の誘惑がある空間とでは、集中力・ミスの多さが同じになることはないだろう。
勉強以外に余計な心配事がない時と、勉強に加えて仕事やプライベートで複数の問題事を現在進行形で抱えている時とでは、集中力・ミスの多さが同じになることは多いだろう。
【追伸】
「集中力に個人差はないが、集中を阻害する要素の量や質には個人差がある」というのが現時点での私の結論である。
【追伸の追伸】
「見直しをする」「問題文をよく読む」といった初歩を行うことは前提として、それでもケアレスミスが減らない場合はこれが原因。
…筆者、透佳(スミカ)
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