ド疲れた。
授業始まってすらないのに。
もう色々と修羅場を迎えているスミカ(Rick)です。
本来この時間帯になると少しひと眠りできるものだが、やる事が積み重なって
書き始める頃には一人ランドリーの中。
カレッジ・タウンの中とはいえ夜間外出は控えたかったのだが、もうしゃーない。
さて、昨日の記事から追ってきている方は分かるでしょうか、
昨日の履修登録にて初歩のクラスから取らなければいけないという佳境に立たされていた僕。
かなり大事なことなので、今日はまずそれに関して。
どうにかなった、だろう。
なんで「だろう」なのかと言うと、オフィスの方々から聞こえてきたこの指摘。
「ハワイの成績が最後まで入ってる証明書(transcriptと言う)、まだもらってないわね」
なんで誰も送ってないんですかねえ・・・(困惑)
編入の際に、これがないとそもそも手続き出来ないんじゃなかったのかい?
それとも、僕自身がそれを物理的に持参する必要があったとか・・・orz
ここは自分から全部動かなきゃいけないアメリカだからね、仕方ないね(悟り)
本題の単位に関しては、
「この授業はこれや!」「その授業はその単位と同等じゃ!」とかいう感じで
自前で交渉すればどうにかなることを身をもって知った。(アドバイスありがとうございます)
去年の夏くらいの分までは硬式のTranscriptを学校側が持っていたので、それはどうにかなりそう。
ただその単位移しに関する最終決定権はアドバイザーにも国際課にもないらしく(もっと上層部にあるらしい)、
とりあえず待つしかない模様。
もちろん今からENG101とかやってたらたまったもんじゃないので、まだまだ交渉は続く。
まあ、もう半分見切り発車で今回の履修登録を進めてるんですけどね。
「これ要らんやろ!」って言ってるのに取っちゃったら、負けを認めちゃうかんね。
そういう単位移し問題やシステムエラー(機械トラブル?)やら、さらには
それらで止まっている間にクラスの定員が埋まるという(いつも通りの)不幸が重なり、
火曜日の授業開始を目の前にして未だに履修登録が完了していないという事態に直面中。
はあ・・・(クソデカため息)
そして今日、また一つ割と大きな出費をするハメとなった。
スマホの新規購入である。
かねてより、「SoftbankのiPhoneだけで大丈夫なのか問題」は正直、浮上していた。
というのは、電話番号が日本である以上、ネイティブからすれば
すぐ近くからかけているのに国際電話になってしまう可能性があるのだ。
こちらが支払う分にはまあ仕方ないが、アメリカの携帯電話は原則として
受信側と送信側、双方に料金がチャージされるのでそれはちょっとどうかと思っていたのである。
だが今日、それ以前の問題が起こってしまった。
オリエンテーションで知り合った先輩の生徒に電話をかけようとしたときのこと。
「とりあえず一山越えたな、電話かけるか(iPhoneポチー」
・・・・・・
「お客様のお掛けになった電話番号は、ご利用いただけません」
・・・・・・
何゛が゛ご゛利゛用゛い゛た゛だ゛け゛な゛い゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛お゛お゛!゛!゛!゛!゛!゛
覚悟はしていた。ただ、その覚悟を超えていただけだ。きりっ
確かに日本とアメリカじゃ電話番号の桁が違うけど(日本は3-4-4の11ケタ、アメリカは3-3-4の10ケタ)、
これは携帯電話としてどうなんだ??
もちろんこれは由々しき事態のため、来ていたT-Mobile(米携帯王手の一つ)に駆け込んだ。
というわけで参考までに紹介、コチラ。
頭金150ドル、
月額が話し放題+テキストし放題+LTE5GB/月で月額50ドルのプリペイド制。
ディーラー曰く海外留学をする生徒に向けては、現地で携帯を契約するのなら
こうしたプリペイド制を買うのが手頃みたいだ。それか、レンタル。
(個人的経験から言うとレンタルはお勧めできないが。
機種の縛りやその他制限がきつすぎる上にアフターサービスが・・・)
本来、今回のブログに今日から正規で行き始めたカフェテリアの写真やら情報やら載せたかったが、
睡魔が限界なので明日に回します。すいません(´・ω・`)
授業始まる前から、全て失敗やアクシデント・ハプニングから始まるマン・イン・ザ・エラー。(さっき考えた)
まあそうして学んでいくことが、今年の目標の一つでもあるんだが。
まだまだ済ませるべき事案はあるが、最後にそうして自分を顧みて気付いたコトを一つ。
普通に勉強してた方が楽なんじゃね?
マン・イン・ザ・エラー、第2弾・第3弾が楽しみですね(違う)
スミカ(Rick)
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