卒業式を一週間程前に控え、
ようやく卒業論文の完成版が脱稿した。
短大にいた時代は諸事情で
卒論が未完成のまま終わってしまったので、
今回は万全の状態で
今書ける全てを注ぎきるのがミッションだった。
ちなみに卒論のタイトルは
『EBL, English as a Bilingual Language,
the Most Effective and Efficient Way to Study English』。
プロフでもこっそり予告していた通り、
第二言語習得論(SLA)がテーマの論文だ。
昨年末からこのブログの過去記事を始め、
文献・市場調査なども含めて準備を進めていた。
せっかくなので、このブログにて
その論文全文のPDFファイルを無料公開しておきます。
【PDFファイルはこちら】Blog Capstone Paper EBL
私個人や大学という狭い世界だけで
静かに扱っておくべきものでもないし、
日頃このブログで散々英語学習のことを書いている以上
そろそろ私自身の書いた文章も見せておかねばなるまい。
ちなみに、表紙から文献まで全て含めると
なんと全28ページになってしまった。
もちろん大学生活最後にして最長。
まあ丸パクリでもしなければ
ご自由にご勝手に見ていってくださいな。
ご要望があれば
セミナーでも和訳でも出版でも何でもやります笑。
ちなみに、
今回本当に助けになったのは
いつもの最強ツールGrammarlyに加えて
プレジャリズムのチェックツールであるQuetextだ。
盗用チェックの最右翼であるTurnItInは
教授と癒着でもしていないと生徒だけでは使えないので笑、
プレジャリズムに関しては自己防衛が必要になる。
今回はその2つのツールと、
取材・調査にあたりお世話になった
担当講師の先生やUSMの英語学校(ELI)の皆様に
この辺りでこっそりお礼でも述べておこう。
では、こんなところで。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
卒論の参考文献については
担当講師お墨付きの完全確信犯です。
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