このブログではよく「『どちらか』ではなく、『どちらも』とることを考えろ」という話をする。
この考え方を推奨するのは単純に両取りを狙えるからだけではなく、逆の「どちらかしか選ばない/選べない」というのは概して人を不幸にするからである。
手元にあるものの価値が(感謝を忘れることで)下がり続け、手元にないものの価値が(妄想によって)上がり続けるのが人間だから。
【追伸】
もう一つ、これは実際に聞かれると分かるが「AかBか、どっちなの!」と問い詰められるのは単純に疲れる。
…筆者、透佳(スミカ)
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