「〇〇なんて勉強しても、将来何かの役に立つんですか?」
もし学校の先生や講師が生徒一人一人に「あなたには〇〇の勉強が役に立ちます!」と100%予言的中できれば理想だが、現実にはそうではない。
だからこそ、とりあえず全部一度食べてみた上でどれが自分に馴染むかを自分で体得する…というのが義務教育で色々勉強させられる意味の全てだ。
【追伸】
誰にでもすぐに役に立つものというのは、当たり前の存在になるからすぐに役に立たなくなる(厳密に言えば希少価値がゼロになる)。
【追伸の追伸】
一見「これって何の役に立つの?」という勉強こそ、いずれ必ず大きな役に立つのが勉強の醍醐味。
…筆者、透佳(スミカ)
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