私が典型的なボロい商売だと思っているのが、
「飛行機の航空券の購入代理」である。
せいぜい10~15分
パソコンと向かい合っていれば
誰でもちゃんと買えるというのに、
なぜその手間をもケチるのだろうか。
私の周囲にもこの様な人は多く、
「公式サイトから買うだけじゃん」と言っても
「分からないから」の一点張りである。
日本語だけで予約完了出来るサイトも増えたし、
仮に日本語非対応でも
極端に分かり辛いホームページはほぼない。
それでも尚買えないというのなら
語学云々というよりもただの機械音痴だし、
「日本語じゃないと分からない…」というのなら
そんな語学力で海外に出てどうするのだろうか。
「考えない人は考える人にバキュームされる」
という摂理の分かりやすい例だろう。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
ただし、格安航空券は別。
素人がお手軽に手を出すと痛い目に遭う。
【追伸2】
米南部某所で観光ガイドの方に取材をしたことがある。
その方はスマホを通じて、
全世界の飛行機の格安航空券の市場情報を
リアルタイムで全て仕入れていた。
これがプロである。
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