3択! イメトレ英会話。

圧縮 - 3 lines

こんにちは。

スミカ(Rick)です。

おかげさまで、私が執筆者として参加した
3択!イメトレ英会話』(オープンゲート)を発売することができました。

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あなたもよくご存知のように、今日の日本には
英会話を学ぶ本や情報・サイト・動画・そして教室…
それら全てが文字通り溢れています。

一昔のような
「これだけで話せる」「ラクしてカンタン」
というコピーは随分と少なくなりましたが、
それでも未だ英会話の勉強法は星の数ほど存在します。

究極、あなたに合った勉強法は
あなた自身が見つけ出すしか方法はありません。

ですが、どんな方法で英会話を勉強するにしろ
絶対に外してはならないたった一つの要素があります。

それは、「人相手に、あなたが実際に英語で話すこと」です。

これは「英会話」という学習のゴールでもあり、
このゴールを常に意識しながら学習を進めることが
話せるようになるための第一の方法です。

英語とは言語であり、
コミュニケーションで使う伝達手段(ツール)の一つです。

どれだけそのツールの使い方を机の上で勉強したところで、
実際に使ってみないことには何も得ることはできません。

実際にそのツールを使ってみる中で、

「こういうことが出来た・伝わった」
「今の自分にはここが足りていないな」
「これからはここをもっと改善しないとな」

と気付いていきながらPDCAサイクルを回すのが、
極めて地道ではありますが外国語習得の王道です。

こういう話をするとすぐにこんな人が登場します。

「じゃあ、とにかく外国人をつかまえていっぱい話せば、
そのうち英語が話せるようになるんですね!」

それも一つでしょう。

ですがそれは、
バットの握り方も分からないのに
いきなり野球の試合に臨むようなものです。

本番を充実させるためには、
しかるべき準備が必要になります。

そのための準備、つまり
「実際に英語で話すことの準備」ができるのがこの本です。

より厳密に言えば、
実際に英語で話すためのイメージトレーニング」を
実際の会話とは異なりあなた一人で全てこなすことができます。

これがこの本のテーマであり存在意義です。

この本には様々な「Situation」が登場し
それぞれに実際のストーリー(Scene)が
4コマのイラストで綴られていますが、
その登場人物は2人です。

一人は外国人。

そしてもう一人は、「あなた自身」です。

あなたが4コマストーリーの登場人物として
実際に話す内容を自ら考え・実践することが、
本番の会話に向けて最適なイメージトレーニングになります。

今日はここまで。

そのワクワク感をそのままに、
ぜひ「イメトレ英会話」の門を叩いてみてください。

It’ll give you some power and confidence to speak in English; I promise.

 

…筆者、スミカ(Rick)

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