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Fall Term Comes at Southern Miss. I Guess I Am Japanese.

【オススメ】始まりの日々に。(アメリカ留学とプレジャリズムの話)

time 2017/01/11

【オススメ】始まりの日々に。(アメリカ留学とプレジャリズムの話)

 

どうも、数学のテストがなかったことにされたスミカ(Rick)です。

別に「お前など論外じゃ!出で行け!」というわけではなく、

あくまでも編入生、つまり数学クラスを取った経験があるのが生きたようだ。

 

今日も出向かった先の現地(オフィス)にて、

「編入生だから数学(の授業)やってきてるじゃん!じゃあテストいらないね!」と一同盛り上がっていた。

昨日の時点で気づけよ。

やっぱり今日もアメリカは平常運転である。 安心感すら覚える

 

というわけで今日の予定がまるまるなくなり、学内のスタバで一息アフタヌーンコーヒーと洒落込んでいた時。

(USM、学内に5~6箇所のカフェテリアに加えて

スタバサブウェイなどの飲食系・病院や警察とかの施設・コンビニまで完備。

さすがは他に行く場所のない田舎立派なカレッジ・タウンである)

一通のメールが届いた。

 

 

オンラインのレッスン、ログイン復活させといたからやっといてね、よろしく

 

 

_人人人人人人人人人_
> やるの忘れてた <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

 

このままじゃこれで今日のブログが終わりそうなので、というわけで今日はそちらにフォーカスを。

この「オンラインのコース」とは、(少なくとも)USMの全生徒がやる事を義務づけられる

American College Studentとしてやっていくのに最も本質的なコトの一つの勉強である。

さて、今日の記事ではそんなことをまとめてみる。

こんなへんぴなブログで見なくてもいいだろうが、

これからアメリカ留学する人にも身近な視点で知ってもらえればこちらも幸せである。

 

題して、

【留学生必見】アメリカ留学で絶対に避けて通れない!「Academic Integrity」と「プレジャリズム (plagiarism)」の話

基本的に今日のオンラインコースに沿って解説・今日の振り返りをするが、

(一応リンクを貼っておきますが、パスワード等が学校から配信されてないと使えない模様。

このブログではその写真とも一緒に説明をします)

これまでの僕自身の体験と知識から十分な解説は出来るはずだ。(一応、つい最近A.A.の単位を取得したので)

 

まず、「Academic Integrity」と「plagiarism」って何?

 

「Integrity」で辞書を引くと、誠実さとか正直さ、とか出でくるだろう。

さて、留学においての「誠実さ・高潔さ」(日本語におこすとしたら)とは何か。

つまりは学業において、正々堂々と心身の潔白をもってふるまうことを指す。

少し硬い言葉になってしまったので、じゃあ「正々堂々じゃないコト」って何?というのに関して。

その、英語では「Academic Dishonesty」とか呼ばれるのが、プレジャリズムplagiarism)だ。

あまり分からない人も、苦い思い出がある人も居るだろうが、どうか一つの教訓として覚えていてほしい。

 

上の写真は僕が実際に受けたオンラインのコースからとっています

プレジャリズム、つまりは盗作のコト。

さっくり言うと、「他の人の製作物を『自分のもの』として扱うこと」を指す。

(いい加減に言うと「ひとのポケモン とったらドロボウ!」である)

大学における「製作物」は、例えばエッセイプレゼンのスライドイラスト、後は個人のアイデアなんかもそうである。

日本では特に最近、著作権に関する問題で「盗作」という言葉を耳にすることが多くなってきている。

だがアメリカ留学における盗作(プレジャリズム)は、日本とは少々感覚が違う

 

 

【具体例】こんな時、あなたは「プレジャっている」

  • 「このサイト、自分と同じ意見だ!ちょっと言葉を変えてそのまま提出しよ」
  • 「この人の書いてる文章分かりやすい!自分のエッセイに反映させよう」
  • 「この情報ってどこから来たっけ?まあ、とりあえず自分の文章に書こっと」
  • 「エッセイのいいトピックが見つからないから、チューターの意見を聞いてみよう!
  • 「必殺!!コピペ!!!」

 

日本だと多少はグレーゾーンなのも現状だが、アメリカにおいてはこれらは全てプレジャリズムである。

 

  • ちょっと言葉を変えてそのまま提出」…他人の理論を「自分の理論」として使うのはアウト
  • 自分のエッセイに反映」…他人の書いた文章を「自分の文章」として書くのはアウト
  • とりあえず自分の文章に」…よそから来た情報を「自分の常識」として扱うのはアウト
  • チューターの意見を聞いてみよう!」…チューターの意見を「自分のアイデア」として取り入れるのは、実はアウト
  • コピペ」…うえの四つと同じく。アウト、というか論外

 

共通しているのは、他人の製作物を「自分が作った物として」扱ってしまうこと。

ちなみにこれまでの大学生活でもたまに見てきたが、

アメリカにおいて「知らなかった」「忘れてた」は許される理由にならない。

(対策は下にまとめておきました)

 

 

【結果】プレジャリズム、やっちゃったらどうなるの?

さっくり言うと、

良くて、その課題の評価がゼロになる。 (これは本当に優しい教授とかの場合)

普通は、クラスの単位を一発で落とす

最悪は、大学を退学になってしまう。

そして一番痛いのが、もし一回でもプレジャリズムをしてしまうと

その「盗作した過去」が成績証明書に一生残ってしまうという点。

その後の進学や就職において、大きなマイナスなのは言うまでもない。

 

もう一度大事なコトなので繰り返すが、

アメリカにおいて「知らなかった」「忘れてた」は許される理由にならない。

 

 

【理由】プレジャリズムって、なんでやっちゃダメなの?

そもそもの議論。ココも大事な部分なので解説しておきます。 あくまで個人の意見ですが

  • 「盗作」することによって、盗作された製作物に失礼かつそのオリジナルの尊厳や権威が失われる
  • 「盗作」した時点で、それってもうあなたの書いたペーパーじゃないよね

 

「尊厳や権威」に関して、少し補足。

どの学会にも「有名な学者・権威ある学者」というのは存在するものだ。

詳しくは後述するが、そんな製作物を盗作するということは

それらに使われた理論や調査、なにより努力に対してのリスペクトが欠けているという意味になる。

 

そしてそもそもの話だが、あなたの大学生活はあなたのものである。

僕のこれまで会ってきた教授たちも口をそろえて、

「私の読みたいのは生徒のペーパーであって、誰かさんのペーパーではない!」

と、おっしゃってきた。

(ちなみに教授陣の中には盗作対策ツールを導入している方がいて、盗作をあっさり見抜いてくる

「バレなきゃあ犯罪(イカサマ)じゃあねぇんだぜ」とは言うが、大体バレる。本当にバレる。

 

 

【対策】プレジャリズムを防ぐためには?

出典しよう

以上だ。

つまりは、「ここのこれこれは誰さんの○○の△△ページから取ってきました」、というのを明記するということ。

これは僕の記憶だが、これを英語では「クレジット(学業的功績)」を明確にする・与える(giving credit)という言い方がある。

 

詳しい方法を書くと長くなってしまうので、一つ便利なサイトを紹介しておきます。

米インディアナ州のパデュー大学(Purdue Univ.)が運営しているお役立ちサイト、「OWL(オウル)」だ。

 

詳しいところは僕も忘れてしまったが(おい)、

メジャーどころの出典の方法や解説などをはじめ、ありとあらゆるライティングのコツやヒントが載っている。

将来にアメリカ留学を希望しているなら、ぜひ一度は覗いてみることをおすすめする

 

先ほども少し触れたが、正しい出典をするということは

自分の書く文章に「プロ(その道の権威)」の信頼性や理論・成果をお借りすると共に

そのソースに対してのリスペクトを表す、ということになるのだ。

 

 

まとめ!

 

一人の生徒として誠実な「Integrity」、そうじゃない「Plagiarism」

そのつもりがなくても、気が付いたら「しちゃってる」コトもある

クラス落としたり退学になったり就職ムズくなったり、ろくなリターンがない

自分が学ぶ機会にソースへのリスペクトの機会、全てを奪ってしまう

事前知識&対策は万全に! 出典方法を調べてみよう

(この「プレジャリズム」に関する記事は、ソースの写真や説明等以外全て自分の経験と意見に基づいて書いています)

 

 

ふう、久しぶりにちゃんとしたまじめな記事を書きました。(おい)

需要があれば、いわゆる「Academic Writing」とかのポイントも書こうかな。 確認にもなるし。

というわけで明日も午前9時からオリエンテーションの続きがあると今日知らされたので、こんなところで。

 

スミカ(Rick)

 

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