【悲報】ルイジアナ州「SUMOブッフェ」に入ったら、雰囲気が完全にナイトクラブだった・・・

グルメ

 

どうも、こんにちはスミカ(Rick)です。
取材遠征で、ルイジアナ州シュリーブポート(Shreveport)に来ています。
早い話がカジノとバーの街なので、
筆者のような純粋無垢な大学生はホテルで大人しく、
通常価格の半額でとれたホテルのガバガバWi-Fiからお伝えします。

 

という訳で、今日インタビュー収録がありました。
その収録後に、そのゲストの方に毎度よろしく
「この近辺でコスパ優秀で旨い所知っていますか?」という
なんとも図々しい質問に、今回も答えていただきました。
本当に地元民情報ありがとうございます

そして今回、そのアドバイス参考にして
訪れてみた場所がコチラ。

 

日本食をメインに取り扱ったブッフェレストラン、
Sumo Supreme Buffetです。
「Supreme」、ということはつまり
強靭☆無敵☆最強な日本食が味わえるのでしょうね。
いざ入口に全速前進☆DA

ドアを開けて入ったその瞬間から
店名にもなっているお相撲さんの登場。

日本の高層ビル群の写真と、
なんとも日本を思い出させるような
雰囲気を醸し出すような入口。
日本料理のブッフェなんて久しぶりというのもあり、
非常にワクワクした心構えでした。

 

 

が。

その扉を一歩越えた瞬間から、
筆者は思わずこう感じたのでした。

 

雰囲気変わったな(確信)

 

 

なぜか一面鏡張りの壁。
そして異常に高い背もたれ
180センチ(筆者)の座高でも上に届かない

テーブルもなぜか大理石
ついでに床も黒塗りの大理石

さんさんと輝くミラー↑↑ボウ↓↓。

日 本 食 レ ス ト ラ ン の 雰 囲 気 じ ゃ な い 
か え し て 

 

これって、
さっきホテルの部屋のドアガンガン叩いてきたような
ヤ〇キーとかヤ〇ザのにーちゃんが御用達の
正気の沙汰でない(Saturday Night)ふぃーばーですよね??
たしかにそういう見た目のお客さん多いけどさ

 

あ、すいません。
ですが冷静になって見渡してみると、

「寿司」と漢字でしたためられた提灯。

「やきとり」なんてのもありました。
※なお、焼き鳥は取り扱いなかった模様(小声)

せっかくなんで、今回は
寿司を中心にチョイスしてみました。
前回のブッフェではほとんど食べられなかったやつ

うん、日本食だね。間違いない。いいね?
異文化交流ってこういうことなんやな、って・・・

少しここで真面目な話をすると、
日本食が誇る世界的ヒーロー「SUSHI」に関しては
アメリカにおいて独自の成長を続けています。
カリフォルニアロールなんか有名ですよね。
他にもとりあえずフライにしたりマヨぶっかけたり
結構やりたい放題なんですが、これはこれで意外と旨いんですよ。
オリジナルの「寿司」だと思って食べるからいけない

特に、日本にも逆輸入されつつある
アボカドロールに関しては、
これ単品(と醤油)でシャリに凄く合う、という事実を
筆者はアメリカに来て初めて知りました。

そしてこのブッフェのお寿司に関しても、
見た目ほど味がしつこくなく、食べやすい。
様々な種類の組み合わせを楽しめ、
そして日本をしみじみと思いだせるという
ちょっぴり嬉しい時間になりました。
寿司ってもともとサッパリだよねとか言わない

そして他にもボイルやフライなど、
豊富な種類・味のエビがたっぷり食べられるなど、
ここも大満足のブッフェとなりました。

そして、前回のブッフェと同様に
筆者が驚いたのは、その脅威のコスパ
平日ランチが10ドル切ってくるという。
ホントに儲かってんのかなあ、ここの店も。
このヤ〇ザのにーちゃんたちよく食べるからなあ

 

という訳で、皆さんも意を決して
アメリカナイズがライジングしたユニークな
アメリカ風日本食」に挑戦してみると、
新たな出会いと感動が待っているかもしれませんよ。

⇒Sumo Supreme Buffetの公式HPはコチラから⇐

では、今回はこんな所で。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

そして、最後に一言なんですが。

 

 

悪いが日本料理ブッフエに
しれっとザリガニを入れるのはNG。

スミカ(Rick)
⇒プロフィールはこちら⇐

 

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