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日本の感覚でいくと大ケガ必至!?「アメリカの中古車あるある」10選

time 2017/06/21

日本の感覚でいくと大ケガ必至!?「アメリカの中古車あるある」10選

 

どうも、こんにちはスミカ(Rick)です。

さて、筆者自身ミシシッピで中古車を購入してから
気がつけば2か月ちょい程が経過しました。
以前に「アメリカ中古車関係の記事また出すね」と
言っておいて、見事に一切まとめていないという
軽い詐欺をかましていたので、今日は「あるある」としてまとめました。

アメリカで中古車購入・管理を志す全ての日本人へ。
まずは日本的な「とりあえず何もしなければ安全」という
ゆる~い考えはそこら辺に捨てて頂いてから、
アメリカナイズされた中古車のあるあるに触れてみてください。
それでは、ネタ10選をどうぞ。

 

 

1.日本基準で考えると、ドン引くくらい高い

びっくり価格(悪い意味で)

まず、アメリカで中古車を購入しようとすると、
日本よりも格段に値段が高いことに気が付きます。
いわゆる「まあ乗れる中古車」を探そうと思うと、
少なくとも20万~25万まで見積もる必要があります。
平均額ではありません。最低限度額です
実際、この値段帯の中古車はかなり安い部類に入ります。

クルマ社会であり、その絶対数も日本とは比較にならないので
むしろ本体は安いんじゃないの?という方も多いでしょうが、
これにはいくつかの理由があります。

走行距離(走行)で値崩れをほとんどしない。

アメリカでの運転は
ハイウェイ等での負荷の少ない運転が前提になるので、
クルマが「走れば走るほど劣化」するという考えがそれ程ありません。

例えば、筆者が現在乗っている中古車は
20万キロ(約124,000マイル)を軽く突破していますが
アメリカの中古車では少なめの部類にあたります。
30万キロ(約186,000マイル)を越えている中古車も
アメリカの中古車市場では平然として売られています。
日本のような「10万キロ越えはさすがにちょっと…
という考えでは、中古車はほぼほぼ見つかりません
そうなると新車かリースになってしまう

年式も値段にはさほど影響しない。

結局、「ちゃんと走るかどうか」が
アメリカの中古車市場におけるポイントであり、
またクルマ事態への需要も非常に高いため
年式が少し古いくらいでは中々値下がりしません。
目安として、この記事執筆の2017年の10年前・
つまり「10年落ち」は、アメリカでは大分新しい部類に入ります。

これらの2つの点を踏まえて、
アメリカで中古車購入を検討する際は
日本以上のそれなりの出費を覚悟しましょう。
ちなみに筆者は、「ボルボ S60 T2.4、20万キロ・2003年」を
おおよそ2500ドル程で購入しています。
はっきり言って、それなりに安いです。

 

2.結局、大正義日本車

アメリカの某大統領は
なんで皆もっと国内車買わないんや!!」と
アメリカ製の車の販売促進を目指していて、
これからより値段に調整が入ることが予想されています。
もっと安くなれば、皆アメ車を買うだろう・・・と。

違う、そうじゃない。

既に有名な話かもしれませんが、
アメリカに住んでみると改めて
いかに日本車が世界的に優秀であるかに気が付きます。

  • 丈夫だし。
  • それ程手がかからないし。
  • 燃費もいいし。
  • 運転もしやすいし。

値段以前に、クルマ自体の性能では
未だ日本車に圧倒的な軍配があがります。
その分お値段もより高くなりやすいのはお約束ですが、
買えるのであればぜひ日本車を狙いましょう。

 

3.ディーラーとかいうヤ〇ザ

ネット上でも皆が口を揃えてレビューしていて
自分自身も経験してしまったのですが、
アメリカにおける中古車ディーラーの多くは
ヤ〇ザ商売、というかヤ〇ザそのものだと思う(偏見)

というのも、

  • そもそも、出来るだけ安く買い叩き高く売りつけるのが仕事。
  • 「売れれば後のコトは一切知らん」のど畜生精神
  • 足元見まくり。言語の壁なんかあったら言いくるめ放題。
  • 「え、言わなくても当たり前でしょ」が一切通用しない

とまあ、日本の中古車販売業者と比べると
大分散々なカスタマーサービスを誇るディーラー。
もちろん全員が全員そうという訳では決してないですが、
メーカー直営店や全国大手チェーンですら
この手のヤ〇ザディーラーが多すぎるので
個人的には「店頭取引」は絶対止めたほうがいいです
悪いことは言いません。人が嫌いになります(断言)
ネット経由で小さなディーラーや地域密着を探す方が遥かにマシ

ちなみに筆者自身が経験しているのは、
「事故歴・修理歴はないよ!」と自信タップリに言う割に
下調べしてみるとエアバッグ発動歴やらがポンポン出てきて、
「○○日に直接クルマ見せてよ」と約束を取り付けた
その後に勝手にそのクルマを他人に売っぱらい、
挙句の果てに迷惑電話(Scam)を何週間も乱発するという
ヤ〇ザ、というかただのクズディーラー(直球)
事前に見抜けなかったこちらが反省するレベル。

 

4.ぶっちゃけ、「身内市場」はあてにならない

ディーラーとかの業者で買うのはメンドくさい…なら、
最も手っ取り早い中古車の購入ルートは
卒業する学生であったり引っ越しする知り合いであったりの
身内市場をうまく活用するのが定石ですよね。

ですが。

これは全く持って筆者個人の意見ですが、
これら「身内市場」は全くアテになりません

というのも、

  • 「いつまでに買わないと・売らないと」で想像以上に足元を見てくる
  • クルマ素人も多く、メンテナンスが後々全負担になったりする。
  • そもそも、金銭感覚(値段設定)が土地狂っている

日本の大学やら知人関係であれば
まあお互い優しく気をつかって譲歩してくれるんでしょうが、
ここは砂漠もビックリのドライな人々も集う
ビジネスライク集団アメリカなのを忘れてはいけません。

筆者の大学の話を少しすると、
例えば掲示板やメール配信等で定期的に
「クルマ売るよ!」「部屋貸すよ!」といった
中古品販売の連絡は定期的に来るのですが、
ハッキリ言って舐めてるとしか思えない売主も中にはいるので、
そこは日本人としてキッチリとした目で判断しましょう

 

5.カリフォルニアとニューヨークはめっちゃ安パイ

さて、これまでのあるある4つでは
アメリカの中古車を散々に叩いてきましたが、
このあるあるは私たち日本人にとってガチの朗報です。

カリフォルニアとニューヨーク。
これらの地域が留学等に向いているか…というのは置いといて、
日本人が中古車購入を目指すにあたり
その難易度が格段に落ちるのがこれらの地域です。

その理由は非常に単純でして、
例えばあのガリバーのアメリカ支社といった
日系カーディーラーがごろごろ居るんですよ。
そして彼らの間での競争も非常に激しいので、
価格・品質・そしてアフターケアに至るまで
様々な安心サービスを付加価値として提供してくれます。

なので、アメリカでの中古車購入につまづいたら
これらの地域まで行ってクルマを探した方が
安心・安全でお得な中古車を探すことが出来ます。

ちょっとミシシッピからは辛いけどな。

 

6.値段交渉とかいう闇のゲーム

いざ買いたい!中古車を見つけて
実際にクルマを見て修理歴も見て試運転もして、
さあいざ契約しましょう!となったその時。

闇のゲームが始まります。

特にディーラー相手だとそうなのですが、
「出来るだけお得に買いたい買主」と
「出来るだけお高く売りたい売主」とで
激しい矛盾対決の幕が上がります。
この際、少しでも言語の壁を感じさせてしまうか
「買いたい!」という欲を少しでも見せてしまうと
相手はその隙にどんどん付け込んできます。
「欲の解放の仕方が下手」ってカ〇ジじゃねーんだから…

なので、このような値段交渉の際は
クルマ関係の情報に詳しくて
なおかつ英語でのコミュニケーションも出来る…
そんな友達を最低でも一人は連れて行くことをお勧めします。
「交渉は人数が多い方が有利」ってなんかそれこそヤ〇ザですが
負けられない戦いがそこにはある。
友達がいればの話だがな!!

値段交渉に関するアレコレは
この記事でもより詳しく解説しています。

⇒その中古車は白か黒か?車ド素人が契約にサインする前にするべき4つのコト⇐

 

7.登録とか公的の手間が案外ラク

さて、めでたく中古車を購入すると
日本と同じく待っているのが公的手続き
日本だと、ここがかなり複雑でやっかいですよね。

ですがアメリカでは、

  • 車のタイトル(所有権)を移す書類。
    売主からもらえます
  • ナンバープレートの取得
    上の書類とIDがあればオフィスでもらえます
  • 自動車保険・その車の保険加入。
    その場で保険屋に電話しましょう

アメリカにおける自動車税やら登録関係の公的手続きは
基本的にはこの3つを終わらせてしまえば終わるので、
事前に知っておけば非常にシンプルなんですよね。
個人売買だとこれら全てを自力で終わらせる必要がありますが、
業者だとこれ関係は全て代行してくれたりします。
州ごとにも微妙に基準や必要書類が違ったりしますが

ちなみに、「案外少ない・ラク」といっても
書類に不備があったりそもそも忘れたりすると
中々の憂き目を見るので、そこはご注意を。

 

8.「え?これ壊れてね?」っていう車も普通に走ってる

アメリカという国において車を走らせていると、
時々「え?」「ゑ?」と三度見してしまうような
中々ぶっ飛んだ壊れ具合を持つ車にも出会えます。
ちょっとへこんでたり変色だなんて、まだまだ序の口です。

例えば、

  • 窓が割れてる。最悪、窓そのものが無くて空きっぱなし
  • フレームの原型がない。ひどいとパーツが風で揺れてる
  • え?それパンクですよね?って状態でも走り続ける

筆者が実際に遭遇してきたのはこんな感じ。
確かにアメリカは「走ればエエやん精神」なんですが、
安全に走っていない気がするのは気のせいだろうか。
万が一見かけたら、笑顔で十分な距離をとりましょう。

そして、日本人ならまあないと思いますが
自分たち自身がこういったクルマにさせないように

  • エンジンオイル
  • バッテリー
  • タイヤ(空気および交換)

最低限、これくらいの定期交換はしておきましょう。

 

9.イヤでも、クルマのことに詳しくなる

さて、アメリカで車を運転する・・・
ましてや中古車を自力で購入して愛用するとなると、
必然的にクルマのことに詳しくなります。
てか、そうでないと運転者としてやっていけません。

筆者自身も、日本やハワイに居た時などは
クルマに関しては完全に素人でしたが、
自分自身で中古車に接していくにつれて
最低限の知識は身に着けることが出来ました。
こんな記事は一応書けるくらいに

アメリカでクルマを所有するにあたって
大切になってくるのは、
いかに自分の車を自己管理出来るかにかかっています。
もちろん、オイルやタイヤ関係等の自分の出来ない事は
メカニックにお任せでも全く構わないのですが、
「自分の車の状態が全く分からない」というのは避けるように。

 

10.やっぱり日本が最高だと気づく。

こと中古車に関しては、日本って恵まれてるよね。
筆者も中古車買うとき、日本から持ってくるのが
一瞬頭をよぎりましたからね。なお輸送費

 

 

おわりに

日本的感覚でいってしまうと思わぬ大ケガをしてしまう
アメリカ中古車あるある」、いかがでしたか?
要望等あれば、今後こういった「アメリカ○○あるある」も
頑張って更新頻度増やしていこうと思います。

最後に一つ。

国や地域に関係なく運転中は
シートベルト、締めよう!

 

ではでは、今回はこんなところで。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。

スミカ(Rick)
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